鈴鹿地区防犯協会・鈴鹿警察署

防犯対策情報

車上ねらい・部品ねらいが増加!

  1. 車上ねらい被害(自動車の座席からバッグが盗まれる被害など)の発生
    (1)発生時間帯
      夕方から夜にかけて発生
    (2)主な発生場所
      加佐登、平田、旭が丘、白子、神戸の公園駐車場や店舗駐車場、個人駐車場
    (3)発生状況
      車の窓ガラスが割られ、車内に置いてあったバッグなどが盗まれています。
  2. 部品ねらい被害(自動車からカーナビが取り外されて盗まれるなど)の発生
    (1)発生時間帯
      深夜から朝にかけて発生
    (2)主な発生場所
      平田、旭が丘、白子などのマンション駐車場
    (3)発生状況
      軽四から普通車まで、車の窓ガラスが割られ、ダッシュボードに埋め込みで取り付けてあったカーナビが取り外され盗まれています。
  3. 対策について
    車のガラスが割られますので、短時間でも車から離れる場合は、座席等にバッグなどの物を置かず、からっぽにして下さい。また、深夜に駐車場で不審者を見かけた方は、すぐに110番通報又は鈴鹿警察署に通報をお願いします。

車内に金品を置かないようにしましょう

自動車盗と同様に急増しているのが「車上ねらい」。無人の車の窓ガラスを石やハンマーで破り、車内にある金品を盗むという悪質な犯罪です。最近では、カーステレオやカーナビといった備品を奪い去るケースもあります。
犯罪者はパチンコ店やスーパーの駐車場、人通りの少ない路上に停められた車を狙います。車から離れる際は、車内に金品を放置しないことが重要です。カバンはもちろん、時計、財布やハイウェイカード、ガソリンカード、免許証などは車内に放置しないようにしましょう。

ここがポイント

車内に貴重品を放置しない
車から離れるときは、短時間でも必ずロックを
盗難防止装置の取り付けを検討する

このページの上へ ▲

Copyright 2005-2008 鈴鹿地区防犯協会・鈴鹿警察署. All rights reserved.